「秋の交通安全運動旗振り」レポート ~広報委員N and Kより~
こんにちは、広報委員です。
今年も9月2日から3日間、登校時間に合わせて「秋の交通安全運動旗振り」が実施されました。
夏休みを終え、少し大きめの荷物を抱えて登校する子供たち。子供と顔を合わせて笑顔になる瞬間、はやる気持ちを抑えきれず横断歩道に駆け出しそうになる様子…。そんな元気いっぱいの子供たちを、大人たちが温かく見守りました。
地域の交通指導員さんとともに

湯島天神前の交差点では、交通指導員さんが旗を掲げ、子供たちが安心して横断できるよう誘導してくださいました。
子供たちは「おはようございます!」と元気にあいさつしながら渡っていき、地域とのつながりを感じる光景となりました。
警察官の姿に心強さ

春日通りの交差点では、警察官の方が車の流れに気を配りながら立ち、子供たちの横断を見守ってくださいました。
真剣な表情で渡る子もいれば、友達と笑顔を交わしながら歩く子もいて、それぞれの登校を支える大人の存在が心強く、安心感に包まれるひとときとなりました。
PTA保護者による旗振り

PTAの保護者も交差点に立ち、旗を掲げて子供たちが安全に渡れるよう合図を送りました。
子供たちはその姿に見守られていることを感じ、自然と足取りも落ち着いているように見えました。保護者にとっても、直接子供たちの安全を守る実感を得られる時間になったのではないでしょうか。
まとめ
旗振りの活動は、子供たちの安全を守るだけでなく、地域や家庭、学校が一体となって子供を育てる場面でもあります。
今回の活動をきっかけに、ご家庭でも改めて「交通ルール」について話していただければと思います。
ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。